今回の話まとめ
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です2』第1話は、新シリーズのスタートというより「キャラデザ変わった!」という第一印象を持った視聴者がかなり多かった回でした。
物語そのものは1期の流れを引き継ぎつつ、リオンらしい毒舌やマリエとの掛け合い、アンジェとリビアの距離感など、本作らしい空気は健在です。一方で、回想シーンだけ1期の映像がそのまま使われたことで、新旧デザインの差がより目立ってしまうという思わぬ現象も発生しました。
作画面への意見が話題を独占した感はありますが、「リオンの煽りはやっぱり面白い」「ヒロイン2人のイチャイチャは安心する」といった作品そのものを楽しむ声も少なくありません。第1話はストーリー以上に制作体制の変化も含めて語られたスタート回だったと言えそうです。
日本の反応傾向
国内で圧倒的に話題になったのは、やはりキャラクターデザインの変更です。
特に盛り上がったのが、回想シーンだけ1期の映像が流れた瞬間でした。
「比較されるの分かってて流すの卑怯だろw」
こんなツッコミが次々と投稿され、内容というより「制作側は狙ってるのか?」という半分ネタ扱いの空気になっていました。
- 回想シーンで旧作画が流れて笑ってしまう
- リオンが本当に「モブ顔」になった
- 鼻の描き方が独特すぎる
- EDの方が本編より動いて見える
一方で、「タイトル通りモブっぽくなったからアリ」という肯定派も一定数いました。
肯定派は「前より原作寄り」「リオンらしくなった」と評価。
否定派は「1期の方がクセはあったけど印象に残る」「別人すぎる」とかなり戸惑っていました。
また、作品内容とは別にENGIの制作事情や他作品との比較まで話が広がるのは、日本らしい盛り上がり方だった印象です。
もちろん作品そのものでは、アンジェとリビアの入浴シーンや、リオンとマリエの相変わらずの掛け合いも好評で、「このカスみたいな会話が帰ってきた」という安心感を語る声も目立っていました。
海外の反応傾向
海外でも最初に話題になったのはキャラデザですが、日本よりもかなりストレートな評価でした。
「soulless(魂が抜けた)」「plastic(プラスチックみたい)」など、かなり辛口なコメントが並びます。
"Feels like they sucked the soul out of them."
日本が「ネタ」に変えていた部分を、海外では純粋にクオリティの問題として受け止めている人が多い印象でした。
その一方で、作品そのものへの盛り上がりも非常に活発です。
- リオンの毒舌が帰ってきた
- 5馬鹿は相変わらず面白い
- アンジェ・リビア・リオンの関係性が好き
- マリエの正体と兄妹設定を考察
特にRedditではアンジェとリビアの百合要素が大人気。
「They were roommates.」という海外ネットミームを使ったジョークが大量に投稿され、「もうただのルームメイトでは済まないだろ」というノリで盛り上がっていました。
さらに5馬鹿については「Bozo Rangers」「Simp Rangers」と勝手に愛称を付けられ、完全にネタキャラとして定着しています。
日本と海外の違い
今回かなり面白かったのは、同じキャラデザ変更を見ても話題の広がり方が違うことです。
日本では「ENGIどうした」「回想そのまま流すの笑う」「声優豪華すぎる」など、制作側まで含めて楽しむメタ視点が強めでした。
一方で海外は、「キャラの魅力が減った」「感情表現が弱く見える」と作品そのものへの影響を中心に語っています。
また、リオンについても違いがあります。
日本では「相変わらず口悪いな」「このノリ好き」で終わることが多い一方、海外では毒舌や煽りそのものを主人公の魅力として評価するコメントがかなり多めでした。
逆にアンジェとリビアの関係は、海外の方がずっと熱量が高めです。日本では「仲良いね」程度でも、海外ではカップリング談義やミームが何十件も続くことも珍しくありません。
同じアニメでも、日本は"現場の空気"、海外は"キャラクターの関係性"を中心に盛り上がっていた第1話でした。
SNSで特に話題だったシーン
- 回想で突然1期作画が流れるシーン
- アンジェとリビアのイチャイチャ入浴
- リオンの毒舌が帰ってきた瞬間
- 5馬鹿が「Bozo Rangers」と呼ばれる流れ
- EDの方が本編より動いて見える問題
コメント抜粋
▶ 日本の反応
・「1期の方がなんだかんだ個性あったな」
・「回想だけ1期作画なの卑怯だろw」
・「リオンがさらにモブ顔になってて笑った」
・「マリエ周りのキャスト豪華すぎる」
・「EDの方が本編より動いてない?」
▶ 海外の反応
・「魂が抜けたみたいなキャラデザだ」
"Feels like they sucked the soul out of them."
・「炭酸が抜けたソーダみたい」
"Like a soda that has lost its carbonation."
・「リオンの毒舌が帰ってきた!」
"I missed Leon's trash talking."
・「リビアは3人組以外認めないだろ(笑)」
"Livia won't accept anything beyond a throuple."
・「スタジオが変わってもミレーヌ様は再現できなかった」
"Change studio but still failed to capture Mylene's beauty."
管理人まとめ
第1話はストーリー以上に「キャラデザ変更」が国内外共通の話題になりました。ただし、日本はネタにしながら楽しむ雰囲気、海外は作品の印象そのものとして厳しく評価する雰囲気があり、同じ出来事でも反応はかなり違います。
それでもリオンの毒舌やマリエとの掛け合い、アンジェとリビアの関係性は国内外とも高評価で、「やっぱりこの作品らしさは健在」という安心感も見られました。
今後は作画への評価が落ち着けば、物語そのものや新キャラクターの話題が増えていきそうです。第1話は良くも悪くも、シリーズ再始動を強く印象付けるスタートになりました。
アニメの演出と原作の描写の違いや、この先の伏線を今すぐチェックしたい方は、コミカライズ版の第8巻から読むのがおすすめです!
