映画『アルキメデスの大戦』を観終えて、「映画の続きって漫画のどこから?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本作は実写映画ならではのアレンジが加えられているため、原作漫画のどこから読めばよいのか迷いやすい作品です。
この記事では、映画版が原作漫画のどこまで描かれたのか、続きは何巻から読めるのかをわかりやすく解説します。
【結論】アルキメデスの大戦の続きはここから
「アルキメデスの大戦」の続きを知りたい方へ。本記事では、各メディアの対応範囲を分かりやすく解説します。
続きはここから
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原作はどこから読む?最初からがおすすめな理由
実写映画版『アルキメデスの大戦』は、圧倒的なVFXで描かれる大和の沈没シーンや、菅田将暉さんをはじめとする俳優陣の熱演によって、原作ファンからも「非常にうまくまとまっている」と高く評価されました。特に、映画独自のラストシーンは「この結末のために、あの序盤があったのか」と唸らされる完成度であり、鑑賞後にもう一度最初から見直したくなる魅力があります。
一方で、映画ではテンポを優先した構成になっているため、原作で丁寧に描かれていた人物同士の駆け引きや、技術者たちの思想、戦艦“大和”に込められた感情の積み上げはかなり整理されています。映画独自の演出によって主人公の感情表現が分かりやすくなっている反面、原作ではより理屈と信念がぶつかり合う濃密な空気感を楽しめます。
続きだけを知りたい場合は第3巻22話以降からでも読めますが、映画ラストはオリジナル展開のため、原作へ入るなら最初から読む方が流れを理解しやすいです。映画で惹かれた「大和」という存在への熱量や、人間ドラマの積み重ねをより深く味わいたい人には、原作漫画を通して読むのがおすすめです。
アルキメデスの大戦のメディア別対応表
| メディア | 対応範囲 | 備考 |
| 映画版 | 第1巻〜第3巻22話まで | 結末のみ映画独自の展開 |
| 漫画版 | 全38巻(完結済み) | 23話から映画の続きが描かれる |
映画「アルキメデスの大戦」の続きは漫画第3巻23話から
実写映画版「アルキメデスの大戦」の続きを漫画で読むなら、第3巻の第23話「会議の後」からとなります。
映画版では、平山造船中将が提案する巨大戦艦の見積もり不正を暴くための「新型戦艦造船会議」までが描かれました。しかし、映画の終盤約15分間は、平山と櫂の対話を含め、映画オリジナルのメッセージ性が強い結末へと構成されています。
漫画版では、会議での決着後も物語は止まりません。大和建造を巡るさらなる海軍内の暗躍や、戦争を回避するために櫂が数学を武器に巨大な組織に立ち向かう、より壮大なストーリーが展開されます。
全38巻で完結しているため、映画で描かれた「大和誕生の物語」のその先、そして日本の運命がどうなるのかを最後まで見届けることが可能です。
アルキメデスの大戦のあらすじ
「これからの戦争は航空機が主体になり、巨大戦艦は不要になるであろう」と考えている山本五十六海軍少将は、平山忠道造船中将が計画している無駄に大きい巨大戦艦の建造計画案ではなく、対航空機戦闘を考えた藤岡喜男の案に賛成します。
一方、平山は不当に安い見積もりで、自らの巨大戦艦の建造案「大和」を新型戦艦造船会議で通したいと考えていました。平山の計画を阻止するために、山本は、元帝大生の櫂 直(かい ただし)を海軍主計少佐に抜擢します。
櫂少佐とその部下である田中正二郎少尉は、特別会計監査課の課長として、平山案の見積もり金額の嘘を暴くために奔走します。その過程で、二人は日本の技術戦略にまつわる数々の矛盾や、海軍内部の深い闇に直面していくことになります。
アルキメデスの大戦の最新情報
『アルキメデスの大戦』は、漫画全38巻で完結しています。
実写映画で描かれたのは、全38巻のうち第3巻途中までです。物語全体から見ると、まだほんの序盤にあたります。
映画の後も、戦闘機開発、大和建造計画を巡る攻防、ドイツ編、二・二六事件、大和建造、真珠湾攻撃、そして終戦まで、壮大な歴史ドラマが描かれます。
映画を楽しめた方なら、その後の展開も存分に楽しめるはずです。完結済みのため、最後まで一気に読み進められます。
まとめ
映画独自のラストシーンと原作の展開では一部差異がありますが、櫂直が数学で世界を変えようとする熱い物語は漫画版でより深く、長く描かれています。映画の結末に衝撃を受けた方は、ぜひ原作漫画で「もう一つの、そして真実の結末」を追いかけてみてください。
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